先日国民投票法案が可決されました。
うわーいやだー。むちゃくちゃだー。
小泉政権下での国民の日和見主義を体験した後では、国民投票が信頼できる訳ない。過半数ってなんだ。投票する国民の過半数が正しい判断を下せるなんて間違ってる。
何のための国会なんだ。仕事してくれ。
今の阿部政権を見ていると、国民を煽動して戦争に持ちこもうとしているのがミエミエに見えるのですが。私の目は曇っていますか。
改憲が「国を守るために」なんて嘘っぽい。政府の最大の責務は「戦争を回避すること」だろうに。国を守るために軍隊を持ち戦争できるようにする、なんて、政府が無能だという何よりの証拠だ。
テレビも新聞も、あまり公正には思えないのでほとんどみなくなってしまいました。
ちょこちょこチェックはしているものの、情報が細切れで繋がらないワ。
ために憲法改正の一連の流れを整理しておきたい。
そんなことを思いながらこの本を読みました。
憲法の基礎知識から、「何故今憲法を改正しなくてはならないのか」という動機まで、とてもわかりやすくまとめてありました。
靖国問題から、住基ネット、共謀罪、生活安全条約の概要もあり、目新しいことはないかもしれませんが、頭の整理をしたい私にはぴったりでした。
韓国、北朝鮮、中国との関係についても簡潔に公平に書かれてあるので、そっち方面の入門書としてもいいかも。
韓国や中国と日本の関係については、考えただけで気が重く、敷居が高かったのですが、この本を読んで、もっと知りたいという欲が出てきました。
総じて多角的な方面から書かれており、作家や戦争体験者のコラムも興味深く読めました。
ヘビーなテーマをライトに学べる。そんな本でした。
お馬鹿さんな私でも読めた!